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三笘薫は2年前のオーストラリア戦についてこう語った「今回は我々は団結して勝ちたい。」

  • 日本代表サッカー観戦記 2024/10/14 03:34
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日本代表は13日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選第4戦オーストラリア戦に向けて調整した。


日本代表は10日の第3戦でサウジアラビアに勝利。左サイドバックで先発出場し、14分に先制点の起点にもなったMF三笘薫は、コンディションは良好と口にした。「全然大丈夫です」と付け加えた。


また、日本代表の3バックラインについては「後ろで数的優位を作ってビルドアップできる。1人抜ければチャンスになるので、わかりやすい」と評価した。また、「3バックラインは自分が前に出ても後ろに3人がいる。逆サイドのWBが下がれば4人なので、安心して攻撃に参加できる。自分も最終ラインに戻るし、ワールドカップの勢いを維持できると思う」と語った。ドイツ戦とスペイン戦での勝利を糧に、さらに前進できる。


日本代表は3連勝と好調なスタートを切ったが、まだ3試合しかプレーしていないことを理由に慎重な姿勢を崩していない。サウジアラビア戦ではロングボールで危険な場面を作った。前線から守備し、効果的なロングボールを蹴らせないようにすることが肝要だ。「そこは改善すべき部分で、オーストラリア戦でも重要になると思う」と、好調にもかかわらず冷静に問題点を分析した。


2年前、三笘はオーストラリア戦で2得点し、日本のワールドカップ出場権獲得に貢献した。違いは、2年前はインパクトを残そうとしていたことだと三笘は語った。今回は団結しており、勝たなければならないと分かっている。「相手には日本人選手がいるので、しっかり準備しないと厳しい」。また、国立競技場とは違う埼玉スタジアム2002でプレーするのは良いモチベーションになると語った。 「たくさんのサポーターが来てくれて、歓声が聞こえる。日の丸を背負って戦うので、精いっぱいプレーします」とサポーターに勝利を約束した。

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