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ゴールに迫ったものの、ともに無得点で終了

  • Jリーグ試合後のニュース 2024/08/11 03:55
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岡山のホームスタジアムに千葉が乗り込んだ一戦は、立ち上がりからアップテンポな展開で進んでいく。その中でも岡山は12試合ぶりに先発した木村 太哉が力強く前進して押し込む。16分には本山 遥の縦パスが相手に当たり、コースが変わったボールに反応してペナルティーエリアに入った岩渕 弘人がシュートを放ったが、これはGK藤田 和輝の好セーブに遭った。


千葉は対角線のロングボールを使いながらゴールに迫ろうとするが、岡山DF陣の集中した対応に遭ってチャンスを作れない。38分にはドゥドゥが相手陣でボールを奪ってチャンスを生み出したが、シュートはうまくミートできず、GKスベンド ブローダーセンにストップされた。


前半終了間際には岡山にチャンス。竹内 涼が左サイドにボールを運び、岩渕が一美 和成とワンツーをしてバイタルエリアからシュートを放ったが、DFに当たってゴールをそれていった。


後半に入り岡山は49分、一美のパスを受けた岩渕がシュートを放ってゴールネットを揺らしたが、オフサイドによりノーゴール。57分には逆に岩渕のパスを受けて抜け出した一美がゴールネットを揺らすも、こちらもオフサイドによりノーゴールとなる。千葉も59分にセットプレーの流れから横山 暁之がシュートを放ったが、枠を外した。


なかなか得点が生まれない中、岡山が64分に神谷 優太を投入すると、千葉は68分に小林 祐介、杉山 直宏、林 誠道を送り出す。


終盤は千葉がゴールに迫る展開を多くしたが、岡山の守備陣も集中して対応にあたり、アディショナルタイムの4分もお互いに譲らない。0-0のままタイムアップの笛が鳴り響いた。

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