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イタリアサッカー協会が新ポストを創設か。ブッフォンがアズーリの技術部長に就任へ

  • Soccer News 2024/07/25 10:33
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【欧州・海外サッカー ニュース】イタリアサッカー協会(FIGC)は新ポストを創設し、技術部長にジャンルイジ・ブッフォン氏が就任することになりそうだ。


イタリアサッカー協会(FIGC)は新ポストを創設し、技術部長にジャンルイジ・ブッフォン氏が就任することになりそうだ。


大きな期待を受けながらもEURO2024でラウンド16敗退を余儀なくされてしまったイタリア代表。特にラウンド16でスイス戦に敗れた後には、ルチアーノ・スパレッティ監督率いるチームに厳しい批判が浴びせられることになった。


EUROでの失敗を経て、イタリア代表は次なる国際大会に向けて新たな出発をするために思考を巡らせることに。FIGCはすでに新たな出発のための委員会を設立し、協会幹部の選挙を前倒しすることを決定。当初2025年3月に予定されていた選挙は、2024年11月に行われることになっている。そんな中、「ガゼッタ・デロ・スポルト」によれば、9月にイタリア代表の中に新たなポストが創設されるとし、イタリア代表の技術部長としてブッフォン氏が就任する見込みだと伝えている。


ブッフォン氏は2023年8月にイタリア代表の代表団長に就任。この役職でEURO2024にも参加していた。7月初めに代表団長としての契約を延長したばかりだったが、今回は技術部長としてイタリア代表の再生を重要な立場から推進することになるようだ。技術部長としての役割としては、特にクラブとの連絡を担当することになり、目標としてクラブの効率的な構造にならって代表チームを構築する上で重要な存在となるとしている。

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