谷口彰悟、クロス後逸のほろ苦初スタメン。小川諒也が今季初弾も
- やまと数学者 2024/08/12 08:53
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シント=トロイデンは11日、ジュピラー・プロリーグ第3節でアントワープと対戦した。
2024-25シーズンを連敗でスタートしたシント=トロイデン。まずは今季初勝利が欲しい中、前節途中出場で欧州デビューを飾った谷口彰悟が初スタメン。3バックの左に入った。そのほか、山本理仁と藤田譲瑠チマがボランチでコンビを組み、左サイドに小川諒也、左ウイングに伊藤涼太郎が起用された。
日本人5選手が先発のピッチに立った中、初スタメンの谷口がヨーロッパの洗礼を受ける。4分、相手に左サイドからのクロスを許すと、前にいたレイン・バン・ヘルデンと重なったか、ジャンプしてクリアを試みるが後逸。そのまま中央で収めたチャロン・チェリーに叩き込まれて先制点を奪われた。
開始早々に失点に絡んだ谷口は10分にも自身のシュートブロックがクロスバーに直撃するなど、またしてもヒヤリとする場面を迎える。
追いつきたいシント=トロイデンは24分に伊藤涼太郎がミドルシュート、27分には小川のパスに抜け出したカーヴェー・ザヒーロレスラムの折り返しを山本が中央で合わせるも決めきれない。すると39分、アントワープのマハマドゥ・ドゥンビアに敵陣中央から強烈な一撃を突き刺され、追加点を奪われる。
リードを2点に広げられたシント=トロイデンは54分、山本、伊藤とつなぎ、最後はボックス左に侵攻した小川が左足を振り抜く。これが相手DFに当たると、GKの手を弾いてゴールイン。シント=トロイデンが1点差に詰めよった。
だが、直後にアントワープのヤコブ・オンドレイカに芸術的なシュートを決められると、65分には小川が自陣でボールを奪われて再びJ・オンドレイカに、68分にもアンソニー・バレンシアに立て続けにゴールを許して、あっという間に1-5に。
その後は反撃の糸口を掴めないでいると、J・オンドレイカにハットトリックとなるゴールを許し、試合終了。1-6で敗れたシント=トロイデンはこれで開幕3連敗となり、順位も暫定ながら単独最下位となっている。
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