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セルティック、マン・C関心の古橋亨梧に対するスタンスは

  • やまと数学者 2024/08/23 06:20
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セルティックのFW古橋亨梧に対するスタンスについて、地元メディア『デイリー・レコード』が伝えている。


2021年夏に加入したセルティックで活躍を続ける古橋。2022-23シーズンにスコティッシュ・プレミアシップ得点王に輝く活躍を見せて国内3冠に貢献すると、昨季はチャンピオンズリーグ初得点を含む公式戦19ゴールをマーク。リーグ3連覇やスコティッシュ・カップ制覇を成し遂げ、加入以来、135試合で73得点とゴールを量産している。


そんな古橋に対し、先日イギリス複数メディアがマンチェスター・シティの関心を一斉に報道。プレミアリーグ4連覇中の王者は退団したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの代役として獲得を検討しており、すでに最初の協議が行われたという。また、選手本人は移籍を希望しているため個人条件面では問題にならないとも伝えられていた。


そして『デイリー・レコード』は、セルティックの古橋に対するスタンスを報道。現時点でマンチェスター・Cとの間で正式なコンタクトは行われておらず、またセルティックは古橋を引き留める意向とのこと。しかし、高額なオファーが届いた場合は売却を進める可能性も高いという。なお『デイリー・メール』などによると、セルティックは2027年まで契約を残すエースについて移籍金2000万ポンド(約38億2000万円)を要求しているようだ。


さらにセルティックは、古橋の退団に備えて代役をリストアップしている模様。23歳FWマテウシュ・ボグシュの獲得へ向け、ロサンゼルスFCとの交渉を開始したという。今季公式戦33試合で17ゴールと大活躍のポーランド人FWに対し、セルティック側は移籍金800万ポンド(約15億円)を準備。しかしロサンゼルスFCは売却を急いでいないことから、オファーを増額する必要も伝えられている。今後の動向に注目だ。

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