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琉球0-1北九州:ゴールが遠かった琉球。今季二度目の3連敗に

  • Jリーグデータ 2024/07/28 02:33
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琉球は前節・奈良戦から先発5人を入れ替え。また、FC大阪から期限付き移籍で加入したばかりの重松 健太郎をベンチに早速置いた。一方の北九州は長谷川 光基が明治安田J3第11節・長野戦以来のスタメン。今季フルタイム出場中の工藤 孝太はベンチ外となった。


試合は4分、意外な形で北九州がスコアを動かす。琉球がスローインで自陣に戻したボールを奪った永井 龍が、ビルドアップのため前に出ていたGK東 ジョンの頭上を越えるループシュートでネットを揺らした。


さらに牛之濵 拓が立て続けにシュートを放つが、ともに枠外へとそれる。琉球も前半終了間際に野田 隆之介がヘディングで狙ったが、GK田中 悠也の正面を突いた。


後半は一進一退の攻防で、次第にボールを握る琉球と、カウンターを狙う北九州という構図が目立つようになる。


北九州は高 昇辰がロングカウンターから東と1対1。しかし、左スミを狙ったシュートは枠を捉え切れなかった。琉球も平松 昇がペナルティーエリア内の中央から狙うも、相手DFにクリアされる。さらに佐藤 祐太がミドルシュートを放ったが、ゴールが遠い。


そのまま試合終了の笛。1点を守り切った北九州が粘り強く勝点3を奪取。琉球は今季二度目の3連敗となった。

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