• Loading...
Loading...

「久保建英をベンチに置くのは不必要な贅沢」ソシエダ番記者が指摘…早くも4敗目で16位に低迷

  • 日本代表海外選手ニュース 2024/09/18 06:44
  • 0

Takefusa Kubo

レアル・ソシエダは、ラ・リーガ第7節でマジョルカに0-1で敗れた。レアル・ソシエダMF久保建英について、スペイン『as』の番記者が分析している。


17日に行われたラ・リーガ第7節で、マジョルカと対戦したソシエダ。敵地での勝利を目指したものの、36分にPKから先制を許すと、最後まで反撃できず。0-1で敗れ、開幕6試合で早くも4敗目を喫した。


前節レアル・マドリー戦(0-2)まで3試合連続で先発していた久保だったが、マジョルカ戦ではベンチスタートに。後半頭から出場したものの、チームを勝利に導くことはできなかった。そんな23歳の日本代表MFについて、『as』のソシエダ番記者ロベルト・ラマホ氏は以下のように指摘している。


「彼の出場は状況を少しだけ変えたものの、十分ではなかった。それでも、現状では彼は常にプレーしなければいけないはずだ。ベンチに置くのは不必要な贅沢だろう」


今季は苦しいスタートとなったソシエダだが、前節レアル・マドリー戦は敗れたもののパフォーマンスは高く評価されており、イマノル・アルグアシル監督、カルロ・アンチェロッティ監督の両指揮官ともに「ソシエダが勝利に値した」と語っていた。しかし、敵地では再び良い形を作れずに敗れており、ラマホ記者も「攻撃でのアイデア不足が顕著に表れ、パフォーマンスも低調。以前の調子に戻ってしまった」と分析している。


今季6試合で1勝1分け4敗、16位に低迷するソシエダ。次節は勝ち点で並ぶ17位バジャドリーと対戦するが、久保は先発してチームを勝利に導けるだろうか。

Loading...
Try leaving your comments

0comments

  • Hot
  • Time

No comments available