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元チェルシー監督が新たな職を見つける:アメリカ代表、ポチェッティーノ監督就任を電撃発表!

  • サッカーグローバル 2024/09/11 03:48
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北中米ワールドカップは2026年に開催される。

USSF(アメリカサッカー連盟)は10日、新指揮官にマウリシオ・ポチェッティーノ監督の就任を発表した。

先月行われたコパ・アメリカで同国のグループステージ敗退という結果を受け、監督のグレッグ・バーホルダーを解任したアメリカ。自国で開催する2026年W杯に向け、昨シーズン限りでチェルシー指揮官の座から退いたポチェッティーノ監督に白羽の矢が立った。


52歳のポチェッティーノ監督はトッテナムやパリ・サンジェルマン、そしてチェルシーといったビッグクラブを指揮してきた実績十分のアルゼンチン人指揮官。監督キャリア初の代表監督に就任することとなっている。


ポチェッティーノ監督は公式サイトを通じてアメリカ代表監督就任の決断をした理由を次のように明らかにしている。

「U.S.サッカーに参加するという決断は、私にとってサッカーだけの問題ではなかった。このチームとこの国が歩んでいる道のりのためなんだ」

「エネルギー、情熱、そしてここで本当に歴史的なことを成し遂げたいというハングリー精神…それらが私を奮い立たせた。 選手たちと同じくらい情熱的なファンの前で、アメリカ男子代表を率いる機会を逃すわけにはいかない」

「才能と可能性に満ち溢れた選手たちを目の当たりにし、ともに、全米が誇りに思えるような特別なものを作り上げるんだ」


声明によるとポチェッティーノ監督ははUEFAプロライセンスを保有し、スペイン語、フランス語、英語に堪能。スタッフと緊密に協力し、スムーズな就任を実現するとともに、今後のW杯での成功に向けた土台作りを行うという。

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