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ハメス・ロドリゲスがパスを出してゴールを決める,コロンビアがアルゼンチンに勝利

  • 国際サッカー観察 2024/09/11 02:23
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第8節が10日に行われ、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦。試合はコロンビアが2-1で勝利した。


前節チリ代表戦を3-0で勝利した首位アルゼンチン。アイコンであるメッシ不在の中、ルイス・ディアスやハメス・ロドリゲスら擁するコロンビアと激突している。


試合が動いたのは25分。ハメス・ロドリゲスが左サイドからクロスを上げると、モスケラがエリア内で打点の高いヘディングを合わせ、ホームのコロンビアが先制点を奪う。

アルゼンチンも意地を見せる。48分にコロンビアの最終ラインへのバックパスのミスを見逃さなかったニコ・ゴンザレスがボールを奪って自らゴール前へ運ぶ。最後はゴール右に押し込んでスコアを振り出しに戻した。

次にネットを揺らしたのはコロンビアだった。60分にPKを獲得するとキッカーのハメス・ロドリゲスは豪快に左足を振り抜いて再び勝ち越した。


アディショナルタイム8分を経て試合はこのまま終了。コロンビアがアルゼンチンの予選2敗目を奪取。勝ち点1差の2位に暫定で浮上している。

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