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「クリスティアーノ・ロナウドはサウジサッカーが質の高いものであると証明した」 ポルトガル代表MFがサウジへの批判に反論

  • 天使の翼 2024/09/10 03:03
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2023年にサウジアラビアのアル・ナスルへ移籍し、欧州を離れたクリスティアーノ・ロナウド。30代後半ということもあってパフォーマンスの低下が心配されたが、サウジ・プロリーグでは得点を量産しており、昨季は31試合で35ゴール11アシストを記録。見事、得点王に輝いた。


ロナウドの活躍はサウジだけにとどまらず、9月のインターナショナルマッチウィークでは、クロアチア戦とスコットラド戦の2試合で得点を挙げており、自身のキャリア通算ゴール数を「901」にまで伸ばしている。


「私は多くの人に、サウジのサッカーを観るよう勧めている。何度か言ってきたが、イングランドとサウジアラビアのサッカーのGPSデータを比べると、私たち(サウジ)のほうが多く走っている。しかも、40度の気温の中でだ」


「コンディションは良い状態にあると思う。クリスティアーノと私は今日、サウジのサッカーが質の高いものであると証明した」


ポルトガルサッカー協会のWEBサイトにてロナウドとポルトガル代表でともにプレイし、現在はサウジ・プロリーグのアリ・アハリに所属するルベン・ネヴェスが、サウジへの批判に反論する形でコメントしている。


今夏にアヤックスからアル・イテハドへ移籍したステーフェン・ベルフワインが「金のためにサウジへ移籍した」と批判されていたが、欧州からサウジ・プロリーグの実力が認められる日は来るのだろうか。

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