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前田大然と古橋亨梧をセルティック指揮官が絶賛!開幕4連勝と絶好調「チームのために100%」「彼らの献身性は…」

  • 日本代表情報 2024/09/07 03:03
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maeda furuhashi前田大然と古橋亨梧が所属するセルティック(スコティッシュ・プレミアシップ)は開幕4連勝を飾った。


セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、レンジャーズ戦で活躍した前田大然と古橋亨梧を称えた。


セルティックに復帰して2シーズン目を迎えたロジャーズ監督の下でチームはシーズン序盤から好調。先日には宿敵レンジャーズを本拠地に迎えたオールドファームで、前田や古橋のゴールで3-0と快勝してリーグ戦開幕4連勝を飾った。


チームの攻守の歯車が嚙み合って好調を維持するセルティックのロジャーズ監督は『セルティックTV』の中で、前田について「彼のスーパーパワーは、走りと運動能力、そしてプレスをかける能力だ。チームに素晴らしいインテグリティをもたらしている。彼だけではなく、全員がそうしなければならない。彼は最高の基準を作った。彼のようなことを多くの選手ができるわけはなく、ボールがあれば得点を奪うという良い習慣を身に着けているところだ」と話し、古橋についても続けた。


「キョウゴも彼がすべきすべてのことで100%だ。プレスをかけるとき、彼は全力で、そのスピードで本当に相手ディフェンダーとゴールキーパーを恐れさせている。そのようにするためには、賢さや認知力が必要だから、戦術面で彼はとても、とても良い選手だ。ダイゼンのように彼もチームのために100%だ」


「レンジャーズ戦で彼のリカバリーランを目にしたと思う。中盤の選手ですらしないようなもので、敵陣ボックスの端からボールを追いかけて、チームのために身体を張った。あのような献身性を目にすることは、チームの全員にとって最高の刺激になる。攻撃面でも、彼の成長にとても満足している。彼には以前にポジションではなく、スペースでプレーするように話をしたし、彼からもっとこのような場面がみられることを願っている。彼は全体的に良くなっているし、とても満足できるものだ」

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