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ナポリ、サウジ勢と105億円でオシムヘン放出に合意か…しかし選手側は欧州残留を希望?

  • Gooooal 2024/08/26 06:41
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Osimhen Napoli Al Ahli

ナポリ(セリエA)のヴィクター・オシムヘンは今夏の移籍市場でどこに新天地を求めるのだろうか。


ナポリは、FWヴィクター・オシムヘンの移籍に関してアル・アハリと合意に近づいているようだ。


2020年にリールからクラブ史上最高額でナポリに加入したオシムヘン。以降チームのストライカーとして得点を量産し、2022-23シーズンにはセリエA26ゴールを挙げてチームを33年ぶりのスクデット獲得に導いた。昨季も低迷したチームの中で15ゴールと奮闘していたが、今夏の移籍市場では去就が大きな話題となっている。


これまでイギリスやイタリアの複数メディアでは、オシムヘンに対してアーセナルやパリ・サンジェルマン(PSG)、そしてロメル・ルカクの取引に関しても接触していたチェルシーの関心が伝えられていた。それでも移籍市場閉幕が迫る中でなかなか移籍が決まらない状況が続いていたものの、ここに来て大きな動きがあったようだ。


移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、サウジアラビアのアル・アハリがナポリに対して総額6500万ユーロ(約105億円)を超えるオファーを提示した模様。ナポリ側もこのオファーを受け入れ、クラブ間交渉は細部を残すのみだという。


しかし、アル・アハリはオシムヘンと条件面で合意に至っていないとのこと。選手側は高額な給与を要求し、さらに契約解除条項を組み入れることを望んでいるようだ。


また『スカイスポーツ』によると、オシムヘンは移籍市場閉幕までにヨーロッパのビッグクラブからオファーが届くのを待っている模様。噂されるチェルシーやPSGの動向を期限ギリギリまで待つ考えであると伝えられている。

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