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「サウジの給与は惹かれる。でも、僕はGKとしてまだ若い」アリソンがリヴァプールへの忠誠誓う

  • sky sports 2024/08/25 09:46
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リヴァプールGKアリソンは、自身の将来について語っている。


2018年にローマからリヴァプールへ加入し、公式戦260試合以上に出場してチャンピオンズリーグ制覇やプレミアリーグ優勝に大きく貢献してきたアリソン。そんなブラジル代表GKだが、今夏の移籍市場ではサウジアラビア勢の接触が話題に。移籍の可能性も取り沙汰されたが、新体制での開幕戦もクリーンシートで勝利に貢献していた。


そしてアリソンは、イギリス『ガーディアン』のインタビューで自身の将来について言及。現行契約は2026年+1年の延長オプションとなっている中、「契約を尊重して満了までいるか、新たな契約を結びたい。僕も家族も本当に幸せなんだ」と語っている。


「(サウジアラビア勢と)給与について話すところまではいってないよ。ただ関心があっただけなんだ。でも、他の選手が受け取っている金額を聞くと、少し惹かれるのは事実だね。それが普通だと思うよ」


「でも結局のところ、フットボールは愛のためにプレーするもので大好きなこととだけど、僕らの仕事でもあるんだ。僕らは残された年月を最大限活かすために使いたい。いつかは受け入れるつもりだが、今はその時じゃないんだ。リヴァプールに心から集中しているし、契約期間が残っている間はそうするつもりだよ。交渉することがクラブの利益になるのであれば、それはまた別の話。現時点で、今回の移籍市場ではリヴァプールのことだけに集中しているよ」


10月には32歳となるアリソン。リヴァプールは後継者としてジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリの獲得に動いていることなどが伝えられているが、その件について本人は以下のように答えた。


「クラブは将来について備える必要がある。僕も永遠にはいられないだろう。年齢も重ねたしね。ああ、でもGKとしてはまだ若いよ。エネルギーに溢れているし、貢献できることもまだたくさんある。できる限りこのクラブに捧げたい」


「でも、クラブとしては将来に備えないとね。他のポジションでも準備をしてきたし、そうすると思うよ。契約が切れる重要な選手もいるわけだし、クラブはオーガナイズしなければならない」

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