• Loading...
Loading...

遠藤航は今夏リヴァプール残留の見込み?英メディア「クラブとスロットは中盤の弱体化を望んでいない」

  • sky sports 2024/07/31 03:03
  • 0


リヴァプールが今夏の移籍市場で遠藤航の売却に動く可能性は限りなく低いようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。


昨夏にシュトゥットガルトからリヴァプールに加入した遠藤。当初、同選手の獲得には懐疑的な声もあったが、昨年末から主力に定着すると、カラバオカップ制覇やプレミアリーグ首位争いを演じたチームの中で公式戦43試合に出場して大きなインパクトを残し、その評価を高めている。


しかし今夏、ユルゲン・クロップ監督が退任してアルネ・スロット監督が就任したリヴァプールの中で遠藤の去就に注目が集まる。6番の補強が必須と考えられる中、日本代表MFが余剰戦力として市場に出される可能性も指摘されてきた。


さらに、先日にはマルセイユがリヴァプールに対して遠藤の獲得オファーを提示したと報道。しかし、昨季獲得した際に支払われた1620万ポンド(約32億円)はもちろん、リヴァプールの評価額にも遠く及ばない1200万ユーロ(約24億円)のオファーは即座に拒否されたと伝えられていた。


去就に大きな注目が集まる遠藤だが、同選手は新シーズンもリヴァプールでプレーすることになりそうだ。『フットボール・インサイダー』によると、2027年までの契約を残す日本代表MFに対するオファーをリヴァプールが受け入れる可能性はかなり低い模様。リヴァプールとスロット監督は遠藤放出による中盤の弱体化を望んではいないと伝えられている。

Loading...
Try leaving your comments

0comments

  • Hot
  • Time

No comments available